細長い風船をねじって犬やらネズミやら作る奴です。
本日教室のお楽しみ会とやらだったのですが、ぶっつけで何か作ってといわれ(上司に)
取り説を見ながら犬をマスターしました。
案外簡単ですが、こんなものをマスターしてどうしろというのか。
もう何も見ないで作れます。
応用のウサギとネズミも作れます。
作ってる時は無心。
はい。
かおるの森。
神様は不二様です。
御つきの弟子はリョマさんです。
のほほんと神界で毎日を過すお二人は水鏡に映ったけったいな踊りをする稲荷を見つけます。
「変な踊りを踊ってる稲荷がいるんすけど」
てな感じで王子に目をつけられて。
存外可愛いのと愛嬌で薫さんのお社に神様が降り立ちます。
そして龍神様。
でもフジ様は竜神様が好かないといい。
だって自分の言う事を聞かないから。
べ様もべ様でフジ様の事はまぁ、大層な神様なんだろうけれど俺とはウマが合わねぇよ、と思ってる。
でもお互いの凄さは分かり合ってる感じ。
馴れ合いが好きじゃないべ様。
孤独なべ様。
でもどこかで樺地を出したいです。
やっぱり紳使とかで。
神様はやはり平等なので。
好かないといえどもべ様の事も気にしています。
なので薫さんを投入してみた。
少しでも心を開くように。
可愛い稲荷にお願いします。
「一人ぼっちの龍がいるから、友達になってあげて」何ていわないけれど。
本心はそこに。
「だって僕は神様だからね。」
と王子に笑っていたらいい。
「。。。。。ふーん。。。」
王子は王子で何だかんだ言っても神様は神様で凄すぎる事を面白くなく思っていたらいい。
「くっそまだまだ勝てねぇ」みたいな。
そうして龍が雨を降らせて。
してやったりな神様。
「小さい子には優しいんだねー、ふーん。」
と嬉しげな神様。
満足な神様。
「
本当世話が焼ける蛇だね。」
「
蛇じぇねぇ龍だ!!!」
と最終的にフジ様に乗せられていたらいいな、と思いました。
今回は神様と龍神様のターンだ。。。!
でもちゃんとアックンもついてきますよ。
森に。
本当は薫さんの方が長生な稲荷だけれど、その見てくれで湖とか行く途中でトンビとかに掻っ攫われないか不安な亜久津さん。
一国の主です。
おそまつ!
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