きんつば。
アンコの塊です。
甘いものが嫌いなのに、変なチャレンジ精神を出したせいで胸がキモチワルイです。
では。
企画。
まずはヤマトナデシコ。
アックンは廃刀令が出たにも関わらず帯刀しているかぶき者な設定。
明治六年あたり。
髪はザンバラです。
銀です。
ベタに用心棒とかで金を稼いでいたらいい。
身元不明。(本当は士族とか裏があってもいいかなとか考え中)
薫さんは四民平等の中、自分の身分に疑問を持つ支配階層華族です。
男の子ですが、華族といっても後ろ盾も無い華族なので、親は家を守るため薫さんを女の子として嫁がせます。
どっかのボンボンに。
このボンボンは薫さんが男の子だと知っていて薫さんを欲しがったので両家暗黙の了解です。
薫さんは乗り気じゃありません。
けれど結婚準備は着々と進められます。
自由民権運動の声聞こえる中、自分の自由は一体どこにあるんだろうと思いながら思い切って家出なんかをしてみたら、案の定悪い輩に絡まれ、アックンに助けられます。
そして二人は知り合って、恋にでも落ちてください。
そして密かに愛をはぐくみます。
けれど自分の結婚が近づいてきて。
そこらあたりで秘密の恋が薫さんの親にばれればいい。
そして殴られて(アックンは避けません。彼なりの意思表示です)
家に入る事を禁止されます。
うだうだ薫さんが悩んでみて。
アックンが薫さんの結婚前夜に薫さんを拉致ってきてハッピエン。
さぁ、これをいかに3000字弱にまとめるかが問題です。
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