この間雨の日、学研がありました。
その時、雨が降っていたのでエライさんの先生に駅までおくってもらったときの事。
ガレージに行くと、フェンスのところに誰かが傘を結びつけてありました。
もちろん開いて。
お?と思ってみると、その下には子猫が!
目の前に先生がいなかったらしゃがんで話しかけなきゃいけないんじゃないかとか思うほどのシチュエーション。
そしてハチは傘持ってないもんだから、正面のコジャレたカフェの店員(男前)がハチに傘を差し出してくれたら完璧なのに。
猫のおかげできっと会話が弾むよ。
最終的にその店員が猫を拾って帰り、毎週学研の帰りにハチとその店員は猫の話でもりあがるとかどうだろう。
いや、病んでませんよ。
痛い子なだけです。(言っちゃった)
そのフェンスの正面は川が広がっています。
カフェの代わりに王将が。
絵的には猫物語なシチュでした。
ああ、猫がしゃべったらおどろくよなぁ…と野球中継がかかる車の中、そんな事を思っていました。
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