年中さんのショー君(仮)が「イーシッシッシッシッシ」とどこかの某パンアニメに出てくるかつぶしマン的な笑い方をしていたので何ごとかと尋ねてみましたら。
「さらば!!」
と叫んで物凄い勢いで帰っていきましたので。
そんな出来事は無かったかのように忘れていたところ。
7時半ぐらいに赤ペンのキャップを閉めようと頭っかわに挿していたキャップを取ろうとしたんですが。
誰の仕業かセロハンテープで赤ペン本体とキャップをくっつけられておりまして。
そのセロハンテープを外すのに3分くらい時間を無駄にしました。
多分ショー君(仮)の仕業かと存じます。
長くなりました。
ハチですこんばんは!!
何でしょう。
微笑ましい悪戯ですが、忙しい時間帯に何ともいえない気持ちになったのは事実です。
さて昨日、かりょ様に頂いた素敵イラにSSをつけさせていただきました。
以前弱っている薫さんをアックンが包み込む、というお話を書かせていただいたのですが。
今回は何気に不安になっているのはアックンです。
あっくんは飄々と生きていますが。
ふとした時に自分は一人なんじゃないかと漠然に、胸に穴が開いたような感情を持ちます。
それが夕方、日が沈むのを見ていた時だったり。
ネオン輝く街を抜けて、まわり一面闇だった時だったり。
煙草の灰が燃え尽きた時だったり。
それでも一人でどうにかしようとするのです。
もがくのでは無く受け入れ。
「自分が一人なんざ知ってらァ」
なんて自棄に。
静かに侵食されていく不安にイライラして喧嘩をしたりします。
けれど薫さんは。
そんなアックンの孤独やら不安やらを知っているので。
何も言わずともそっと傍に寄り添います。
どけ、といわれてもどきません。
アックンが本当は自分に傍にいて欲しい事を知っているから。
甘やかします。
大事だよ、と。
好きだよ、と。
ゆるやかで暖かな腕を差し出します。
アックンが震えないように何度も。
そんな強い薫さんも好物です。
アックンは一年に二回ぐらいそんな不安に煙草の本数が増える、とかだったらいい。
なんて語りすぎですか。
でもハチの文才では、そこまで表現できませんで申し訳ない限りです(汗)
PR