気持ち的にはダウンを着たくしょうがないのですが。
四月という季節柄、薄手のカーデでやりすごした自分にアッパレ。
ハチです。
こんばんわ。
寒すぎる、本当。
冬に逆戻り感がひしひしと。
そんな中、小学五年生の悩みなど一つ。
ユーヤ君はどうも、自分の予定を隅から隅まで考えておかなければ気持ちが悪いらしい。
それを考えるのが楽しいなら別にいいのですが。
苦痛だというのです。
でも考えておかなければ不安で、焦ってきてしまうとか。
ただ単に性格だの一言ではすまない感じがします。
どうしようどうしよう。
この後の予定が何にも決まってない、といいながら帰りました。
一体、どうしたんだろう。
周りの環境かな。
せかされているのかな。
結局何のアドバイスもしてあげられなかったけれど。
次回、もう少し話を聞いてみます。
そんなユーヤ君は、彼女持ち。
二番目の彼女を友人に取られ、取り返していたはずなのに。
他に気になる子ができたとか。
小5でこれじゃあ、先が思いやられる。
バスケやってて。
背が高くて。
頭がよかったらそりゃぁもてるだろう。
ハチのコイバナを普通に聞いてくれます。
ジョンさんの事は大抵話しています。
ハチが壮絶にへっこんでいた時、ありのまま話すと。
「ごめん、その話キツい」
と言わせてゴメン。
もう暫くは大丈夫だから。
小学生だといっても一人の人間です。
悩みもするし、不安な事を言わずに抱え込んでいたりします。
兄弟で、比べられているという圧力。
やりたい事があるのに勉強を優先させている子。
「お母さんにアンタとは気合わんわ」と言われた子。
知らない間に傷ついて。
弱っています。
りっぱな人間です。
経験が無いから、選択肢が少ないだけのことで。
その分純粋でまぶしい。
遠慮もしてます。
気も使ってます。
抱え込んでいます。
まだ小学生だから、という理由で子ども扱いするのは失礼かもしれません。
所詮は親のエゴです。
勉強なんて。
それなりに勉強も大事だとは思うけれど。
やりたい事が見つからないぐらいに急いで勉強しなくてもいいんだよ。
もう、シンドイ。
なんてまだ言わなくてもいいです。
今は大人に気を使わず自分の事だけ考えていたらいいのに。
そうさせてあげれないのは周りのせいか。
だから少しでも楽しい授業になるように。
勉強というよりは新しい事を知る時間になるように。
理解してそれが喜びになるように。
がんばります。
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