何というか原作を読めばよかったと思いました(がくり)
児童本(教室にあったやつを借りてきた)だったので脚色が入っておりました。
登場人物が増えたって事は、あれ最後も原作どおりじゃないよねきっと。
それでもジョンシルバーは華麗に悪党でした。
冷酷さから言えばフリント船長も亜久津さんっぽいなと思ったのですが(笑)
それにしてもジムは言う事聞かない子だな!!
すでに二十歳も過ぎた大人目線から読んだので、何でこの子はじっとしてないんだ本当にと何度思ったかしれません(主人公に何で言い草だ)
だってちょっとしゃべりかたも偉そうだった。。。(これはきっと翻訳者によるのだろうけれど)
ここで海賊さん萌えにつなげたいところです。
亜久津さんは海賊船の船長だったらいいかと思いました。
すんげぇ恐れられていたらいいかとも思います。
その癖、船長自身はそんな恐れられてるとか知らなかったらいいと思います。
自由気ままに海賊やってます。
薫さんはでっかい海賊船が停泊しているのを見て、物珍しくなり揚々と乗り込んで観察します。
男前です薫さん。
多分貿易船とかと思ってる。
水夫に会っても「ちょっとお邪魔してます」ぐらいで通用すると思ってる。
広い海賊船を歩いている内に何か疲れてうとうとして眠ってしまって、その間に海賊船出航。
薫さんはいいとこの坊ちゃんでもいい。
貴族の一人息子。
将来は海軍。
一般市民でもいい。
将来はパン屋とか。
元いた町に帰るまで海賊船で家事やら掃除やらします。
礼儀正しく何でも出来る子なので文句は言わずこなします。
自分が違うと思った事は口に出せるよい子。
初めはうるせぇ奴だなぁと思っていた船長と恋が芽生えればいい。
そんな海賊さんたちはお宝ハンティングです。
どこぞの島へお宝見つけに行く途中。
そうだなぁ。
言ってみればラプタのシータのポジションと宝島オリキャラのエミーを足して二で割った感じで。
薫さんも戦えます。
武器はおたま。
すげぇおたま捌きです。
食べ物を粗末にしたり、無駄が嫌い。
海賊船のオカンになればいい。
意外に長くなった海賊さん萌え。
書く予定はありません!!
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