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本当に、日記をほったらかしですみません(汗)
ダヴィンチ・コードを見ました(いきなり何)
ハチです。
こんばんわ。
ハチは以前から歴史が好きで。
世界史ではルネサンスとかの時代が好きです。
日本史なら戦国時代と平安時代。
ゼミは平家物語だし、文献講読は源氏物語でした。
絵を見るのも好きです。
美術館も好き。
落ち着く。
NHKかなんかでやってる10分程度の番組、「世界遺産」とかも好きです。
土曜深夜やるヤツとは別の朝の9時50分くらいからやるヤツ。
で、ダヴィンチの絵に限らず絵という作品が好きなので、気にはなっていたんです。
謎解きとかいかにもな感じで。
スカパなので、字幕にしたら理解できませんでした。
だから次は吹き替えで見ます。
ここから何だかマニアックになります。
それにしても、ダヴィンチは無神論者だったとか。(ダヴィンチ・コードで言っていた訳ではなく、ハチがどこからか聞いた話)
教会の絵を描いているのに不思議なものです。
ダヴィンチ・コードでは最後の晩餐の絵を取り上げている場面があり、イエスの右側に座っている人物をマグダラのマリアだと言われていますが、ハチは学校であの位置にいるのはヨセフだと教わった気がします。
マリアだとすると、イエスのお気に入りのヨセフはどこ行ってん、と言う事になるんだとか。
ユダは誰だ、と授業中に発表する機会がありました。
そんなもん12人もいるんだから分かる訳無いじゃないか、と思いながらグループで試行錯誤。
とりあえず女っぽいという理由だけイエスの右横をヨセフと決定。
残り11人。
その後、何となくハチ達から見て左にいるんちゃう?と何の脈略もなく思い(一応ヨセフがいる側とかいうのもあった)探しましたが、結局分からず、この剣持ってる手の持ち主じゃないかという事で検討終了。
その間に今日の昼ご飯だとか、放課後どうするとかどうでもいい話が多大に入ったのは秘密です。
正解はヨセフ側のパンを掴もうとしている男だとか。
パンはキリストの聖体で、ユダは度々その聖体を掴んだり、掴む仕草をして描かれるらしい。
ハチは結構宗教の時間は好きでした。
キリスト教、という日本とはまた違った宗教に神聖さを感じていたからです。
天使の名前とか、聖書の話を聞くたびに違う世界にいるような気がしたのかもしれません。
ミサも定期的にあり、近くの教会まで行きます。
外国人の恰幅のいい神父様がミサをしてくれるんですが、どうあってもその神父様は日本語が流暢ではなく。
いつも読んでくれる聖書はどうなってるんだと思っていて、ミサの準備の時にチラリと見たら、ローマ字でした(笑)
丁度助詞のところで切れている聖書。
その神父様は今も元気で学校のミサをやって下さっているのだとか。
久しぶりに会いたくなりました。