†解説無しもしも†

†もしも生命線が手首から中指の先まで長かったら？
皆に見せてみる。
そして｢先生気持ちワルーイ｣って言われたい。
構われたいお年頃なんです。

†もしも携帯の待ち受けが爪楊枝になって変更出来なかったら？
シュールでいいじゃないですか爪楊枝。
アートですと信じてみる。

†もしも通勤（通学）路に１円玉掴み取りの店があったら？
手が小さいので恐らく千円も取れない気がする。
誰がそのつかみ取りをするのか見届けたい気もする。

†もしも道端に100万円が落ちていて拾おうとした瞬間を写真に収められたら？
３秒ぐらい固まる。
｢え、やって落ちてたらあかんやん｣
と言い訳がましく言い訳をしてみる。

†もしも家に帰ったて親に解散宣言をされたら？
持てる力すべてを使ってツッコむ。
関西人だから分かりにくいギャグも頑張ってツッコむ。

†もしも世界中から赤色が無くなったら？
何でここだけ哲学的なのでしょう。
普通に考えると赤が無くなっても大して気にはしませんが、世界を考えてみると赤が一色無くなっただけで、なんて味気のない世界になるのかと思う。
色というものが一色でもなくなれば、世界はワントーン暗くなるとかポエミーですみません。

†もしも知らぬ間に右肩にに天上天下という刺青が施されていたら？
泣く。
服を着て、脱いでもう一回確かめて泣く。
そしてどうやって消してやろうかと慌てふためいた後で、その刺青が実はペイントだった事実を知らされる。

†もしも突然ポルトガル語が話せるようになったら？
ブラジルには特に知り合いはいませんが。
友人Yにポルトガル語で話しかけてみる。
すごく胡散臭い目をされそうだ。
ポルトガル語しか話せなくなるよりはきっと大丈夫。

†もしも明日から家族が５人増える事になったら？
寝る場所ねぇよ！！
名前を覚えれる自信がありません。

†もしも空を飛べたら…っていうのが最後の質問だったら？
それは突っ込みを期待しているフリですか。
一度空を飛んでみてもいいですね！

†最後に、もしもこのバトンの感想を求められたら？
面白かったとこたえたらよいのかね！
面白かったですよ、はい。