こいばなかどうかは分かりませんが、ジョンさんの事ではありません。
ジョンさんはあの一方的に送ってきやがったメールから一切の音沙汰もなく現在に至ります。
さてさて。
何でコイバナかというと。
話は中学か高校時代にまで遡ります。
ハチのおばあちゃん家はとっても田舎の山奥なのですが、中学生か高校生だかのハチは夏におばあちゃん家に帰った時に好きな人が出来ました。
二つか三つ上の素晴らしき男前。
名前は某勝利六人組の中にいる感じなので、呼ぶのが何気に恥ずかしかった記憶があります。
だって、何か。
田舎ではいつも親戚が集まって川でバーベキューするのですが、そこに参加してたのです。
その人が。
そうですね、あだ名はヒロミで。
雰囲気で察していただけると幸いです。
あるはっちゃけた歌手を思い浮かべてください。
で、ヒロミさんにはずっと片思いしていたのですが。
そんな思いを伝えるでもなく大学生になり、いい思い出として胸にしまっていました。
そしてこのたび。
銀行を退職して、和歌山の県庁に就職が決まったとかで市内に引越してくるとか。
28日に引越し完了するのでハチの家族とご飯食べに行く事になってるとか。
テンションだだ上がり。
ジョンさんとかいいよ、この際。
これを聞いた時叫びました。
亡くなったおじいちゃんやおばあちゃん。
いつも仕事に行く前にいらっしゃるお地蔵さんとかにお礼を言ったりしました。
ちょっと痛い子でごめんなさい。
でも、すごいタイミングだなー、と思いまして。
今は昔ヒロミさんと何話したかあまり思い出せません。
向こうは受験生だったのでこれからのこと、とかだったと思いますが。
立命館。
頭はいいんです、ヒロミさん。
Yの方が覚えています。
ヒロミさんのことを言うと。
「あ、赤ワインのヒロミさんやろ」
「。。。(え、何の話。)」
ハチは思い出せない。
多分、ハチが飲めなかった赤ワインを飲んでくれて、それが良い飲みっぷりだったとかしょうもない話だと思いますが。
そんなこんなで。
元気出てます。
現金ですみません。
昔好きだったことを言ってみようか。
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