ピンキーリング。
素敵な恋が出来るとか。
けれど315円のピンキーなので、その効果があるのも怪しいところです。
さてさて。
ランチですが。
お相手はママンの知り合いのパン屋さん。
28歳、高身長、いけめん(噂)
ママさんと顔見知りなその方(タッチと呼んでみる。いえ、双子じゃなくてヒロインの方から察してください)から、ママさんづてにメルアドと電話番号をいただきました。
そんでメールとかしていたのですけれど、昼ご飯でも一緒にどうという事になって、最寄の駅まで車で来てもらうことになりました。
ええまぁメールの段階で
絡みづらいなとは思っていたのですが。
顔を見て話をするのとまた別だろうと、会う事に。
そうしてやってきたタッチさんは
会ってみても絡みづらかったです。
まず車に乗り込んで「
Xじゃぱん」がかかってる時点で帰りたくなったよね。
うん。
別にXじゃぱんはいいんですよ。
女の子がリスペクトしている分には格好いい、で終わるのですが男子がリスペクトしていたら
何か本物っぽくてちょっと。
しかも「
ふぉーえばらーぶ~♪」が聞こえてやっと分かったじゃぱん。
ライブのCDなのか始終ごちゃごちゃ煩かったのですよじゃぱん。
話きこえねぇよ。
しかも大してしらない方々なのでそれについてフれない。
気まずい。
何食べたいと聞かれることなく車が走り出し、市内へ向かう橋手前で「どうする?」と
肩をすくめられてもどうしようもねぇよ。
「おコメが食べたい」
と言って返事を返されませんでしたが何か。
基本ハチは人見知りは大してせず、話題があれば沈黙が嫌いなため話をつなげるんですけれど、第一印象が悪かったせいか、はやくも帰りたい気持ちでいっぱいでした。
「朝早いのに夜寝るの遅かったらアカンで」
「そうなんですようち朝、弱いんですけどね」
「朝は誰でも弱いやろ」
話終わっちゃうよ。
しかも
ダメ出しとかいらん。
そしてまぁ和食のレストランに行って、ご飯を食べたのですが。
メニュー見ながらどれがおいしそうとか、コレどうなんでしょうとか話すこともありませんでした。
タッチが
黙々とメニューを見だしたのでハチも
黙々とメニューを睨み決定。
煙草を吸うのに一言ないまま煙を吹かし始め。
メニューが来たらそれぞれ
黙々と食べました。
せめて女の子に喫煙席か禁煙席を選ばせやがれ。
女の子は「煙草吸うんですか」って聞き返すだろう普通は。
そこでやっと喫煙席だろうに。
正直楽しく無かったです。
ご飯を食べて、このハチが自分の分のご飯代を出し(
車のアタッシュケースに無言で置いてきた)さっさと帰ってきました。
事の顛末は友人Yとお姉に話すと。
「
付き合ったこと無いんちゃうん」
と同じ事を言っていたのでハチもそうだと思います。
以上。
何だか本気で貴重な休みを無駄にしたと思った一日でした。
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