サボテンのニックネームかと思いきや、サボテンに呼んでもらう自分のニックネームだった罠。
よばれるだけでイライラする。
それでPapaですが。
薫子さんは薫さんにそっくりなお母さんです。
ただ今絶賛インドネシアあたりの森を散策中。
原住民か何かにうっかり森の神様と称えられていたらいいと思います。
そろそろ日本に帰ってきてもいいなぁと思い「もしかしたら書くかもしれない」です。
薫子さんはロングなヘアーで、よく出来たお母さんです。
アックンは薫子さんに叶わないといい。
薫子さんはアックンに対等に扱ってもらいたいけれど、亜久津さんはやっぱりちゃんと薫子さんを女の人として扱ってくれるから、最後の最後で薫子さんは亜久津さんに甘やかされています。
それは本人も自覚していて、対等に扱ってもらいたいとは言っても嬉しかったり。
そして自由奔放な彼女は、できのいい薫さんと物分りのいい旦那さんを残して旅に。
思い立ったら吉日です。
旦那さんと薫さんは慣れています。
以前にも「カカオからチョコレートを作ってみたいの」と二人に宣言した本物嗜好な彼女は本場コートジボワールでカカオの栽培経験があります。
新鮮なカカオの実が現地から届いたはいいですが、調理のしかたが分からなくてカカオの実が小さな薫さんの遊び道具になっていればいいです。
チョコレートを作るのは仁の役目、とメモがくっついていたとかいないとか。
でも亜久津さんは無かった事にしています。
そんな薫子さんと仁さんの間に薫さんが生まれるのですが。
薫さんのファーストチューは薫子さんに奪われました。
夫婦間でも常に緊張感は忘れません。
あの亜久津さんの奥様なのだから、これぐらい変わっていてもいいかな、と思いました。
実際しゃべったりで出てくるかは分かりませんが、その存在は出してみたいハチでございました。
見た目はまんま薫さんです。
薫子さん。
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