そういえばジョンさんと会わず二ヶ月近くが過ぎようとしています。
ハチです。
こんばんわ。
かと言いつつ、妙なサプライズで、明日ジョンさんが昼勤で和歌山に来る事になり。
仕事に行く途中にジョンさんの仕事場があるので昼休憩中に会いに行って来ます。
それでもなぜか乗り気じゃないのは、久しぶりに会える事を差し置いて、ものすごく複雑な頼まれ事をしたからです。
ああ、なんとなく嫌だ。
それが理由じゃないかと思ってしまうじゃないか。
純粋に会えるだけならどんなに楽しみか。
昨日、飲み会で同級生(男)とコイバナをしてきました。
いろいろ悩みというかわだかまりがあるのだけれど。
会えないまま、それらの何も解決に至っていなくて。
話をふっても「余裕が無い」とか言われるし。
でも普通の内容のメールやったらたまに返事くれるし。
よう分からん、と弱音を吐いてきました。
焦っている訳じゃありませんが。
どうしようもない状態を誰かに聞いて欲しかったのです。
同級生によると、男にはノウリョウというものが女に比べ少ないそうです。
ノウリョウ。
確か漢字は脳梁。
脳の神経の集まり。
女は2百、男は一本だそうです。
これにより(本当はどうだか分かりませんが)女の子は色んな事をその脳梁で考えて考えて、溜め込んで相手(男)にぶつけるので、物事を一つづ(同級生はリョウノウのせいだという)でしか処理できない男の人はとっても恐ろしい(うまい表現がみつからない/汗)そうです。
女の子は2百もあって、感情的な事もたくさん色んな方向から考えられるけれど、男の人は一本である意味理論的にしか考えられないから、突然沢山問題をぶつけてこられたら大変デショ?とのこと。
そういえば、ああ。
と思いました。
ハチは自分が悩んでいた問題を吐き出す直前まで建前ばっかりのメールを送っていて。
例えば「仕事大変やけど無理せんと頑張ってな」とか「忙しいんやからしゃあないよ」とか。
そんなメールばっかりをしていた矢先突然送った本音のメール(結構重たい内容)にはさぞ驚いただろうな。
自分の事ばかり考えていたハチはちょっと反省しました。
そう同級生に言ったら。
「極端な話をしましょう」と、おもむろに。
ハチボックスを作りなさいと言いました。
その中に悩みをつめこんで、四角い形になったら一つづつぶつけてみなさい。
と言いました。
箇条書きにメールしてやれな。
と言った同級生は、本当に同級生かよ、というぐらい何か悟っていてキモチワルかったです(笑)
スッキリしました。
だから「余裕が無い」って返って来たのかと。
そんな彼は彼女とホワイトデーにレストランを予約してディナーらしいです。
サプライズが好きな男前。
何でも彼女と付き合って初めてデートしたレストランだとか。
そこをイベント事に使って「ここをな二人の思い出の場所にしよん」なんてクッサくてサブイボ立ちそうなセリフもあなたにかかれば似合うからすごいね。
ブラボーです。
ブラボー。
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