昨日連休前最後の仕事に行って。
ゆーや君(小5)にだけジョンさんと別れた事を言ったところ。
「うっわ、それ絶対女出来てんで」
と小5とは思えないセリフを小学生ワークをやりながら吐き。
「俺も今の彼女もう好きちゃうねん」
とカミングアウトされた挙句。
「俺ら付き合うか」
とプチ告白されたので、人間としての道を誤りそうになったハチです。
こんにちは。
あんな小5いねぇよ。
都会の子は何かと進んでいて田舎出身の大人はハラハラするよ。
小5に一瞬ときめいたのはナイショです。
ゆーや君はもう二年生からずっとこ生徒なので、付き合いも長いのです。
三年目かー…
いい男になったよ。
ワークの最初のページが誰かの間違いですでにやってあって。
もう五年のワークがそれしかないのでどうしようという事態になりました。
「俺このまま出そっかな」
とか言い出したので。
アカン、Y先生に聞いておいで。
と言うと。
「別れた事言うぞ」
と言ってきやがりました。
ナイショだといっておいたので。
でもゆーや君はそんな事いいながら本当にハチが嫌だと言った事はしないので。
「ええよー」
「。。。ふーん。。言うたな。」
「そんな事ゆって、ゆーや君はホンマにゆうて欲しく無い事は言わんやろ」
と。
「。。。」
「知ってんねん」
「。。。」
「優しいもんな」
「。。。分かったよ。」
しぶしぶながらY先生のところ行っていました。
ああ、もういい子だ。
本当。
消してやれと言われて必死で消していましたけれど。
丸々同じ答えを書いてきやがったので、まだ小学生だな、とそんな事を思いました。
そんな小5の優しさにふれ、今日は「恋をした」後編書いています。
今日の夜か明日の朝にアプできればいいなと思います。